2013年9月4日水曜日

『ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア』の正式サービス開始から一週間が経過…



 2013/08/27より正式サービスが開始された『ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア』。あれから一週間が経過し、サービス開始時から発生しているトラフィック緩和の施策が今日から行われるようで、ログイン制限なども緩和されていくのではないかと、密かに期待している次第です。


 さて、冒頭の写真ですが、今回、私が購入した PS3版『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア コレクターズエディション』“特別装丁デザインボックス” は、ズッシリと重いものの、内容物は軽いという、そんな感じだったりします…。
 特典が幾つか同梱されており、私のお気に入りは「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア スペシャルサウンドトラック 〜The Sounds of Eorzea〜」「ファイナルファンタジーXIV 第七霊災特別編集映像ブルーレイディスク 〜The Waning of the Sixth Sun〜」
 「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア スペシャルサウンドトラック 〜The Sounds of Eorzea〜」の曲目は下記の通りとなっております。



<「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア
   スペシャルサウンドトラック 〜The Sounds of Eorzea〜」>

1.水車の調べ(11:18)
2.静穏の森(5:54)
3.リムレーンのベール(8:57)
4.西風に乗せて(5:22)
5.砂漠の宝石(12:43)
6.灼熱の地へ(6:35)



 また、「ファイナルファンタジーXIV 第七霊災特別編集映像ブルーレイディスク 〜The Waning of the Sixth Sun〜」では、前日譚となる世界崩壊を生んだ “第七霊災” の足跡が追える映像となっており、私のように旧 FFXIV のプレイが途中で止まっていた者としては、過去の世界を理解する上で、とても役立ちました。


 …ということで、冒頭でも述べさせた通り、正式サービスから一週間が経過し、人気と期待の高さが伺えるスタートとなり、運営側の想定を上回るログイン数から、全ワールドダウンを防ぐ為、ログイン制限や新規キャラクター制限を実施する結果となっております。私自身も時間帯によっては、なかなかログイン出来ず、少し諦め気味で「その内に改善されるだろう」と思いながら、定期的にリトライしている次第です。
 とにもかくにも『ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア』は始まったばかりであり、旧 FFXIV のような失敗を二度と繰り返さない為にも、旧 FFXIV プレイヤーとして、フォーラムでの発言やゲーム内からの不具合など諸々について、新生エオルゼアが今よりも良くなるよう、日々、積極的に行動を起こしていく所存です。

2013年8月20日火曜日

フェーズ4にて巴術士を初体験

巴術士(Arcanist)

 最終 β テストとなる “フェーズ4” が、2013/08/17(β3参加者は16日から)〜2013/08/19に実施されました。タイトルにもあります通り、今回のフェーズでは、“巴術士(はじゅつし)” が追加され、昨日、フェーズ4が終了したことを受け、テスト期間中、ドップリと “巴術士” をプレイしましたので、どんな印象を持ったのか等を述べたいと思います。


 “巴術士” ですが、リムサ・ロミンサの「巴術士ギルド(座標:4-5N)」の受付で入門することが出来ます。その後、ギルド・マスターに話しかけますと、武器となる “魔道書” が貰えるので、その武器を装備することで “クラスチェンジ” することが可能であり、公式 HP の説明によりますと、“巴術士” とは以下のような存在です。




巴術と呼ばれる秘術を用い、使い魔を操るソーサラー。 南洋渡来の算術を源流とし、独特の幾何学模様「魔紋」で精神力を制御する。 数々の魔紋が描かれた魔器「魔道書」を携行しており、これに己のエーテルを奔らせ、魔法に変換する。 

また、宝珠の神秘を解き明かした魔紋を用いることで、使い魔「カーバンクル」を生み出し、使役するという。



…っとまあ、こういうことのようです。早速、ギルド・マスターから頂いた “魔道書” を装備し、いざ、“巴術士” として出陣…((((=・o・)ノ ゴーゴー♪


 さて、最初に使える魔法ですが、対象に無属性魔法攻撃ができる「ルイン」が使えますので、基本的にこの魔法を使って、ひたすら敵を倒していく形になります。時折、“魔道書” の角部分で攻撃することもあり、見ているだけで痛そうですが、「ルイン」に比べると、ダメージは微妙…。

 「ルイン」で攻撃しながら、レベルが1…2…3と上がっていくわけですが、“巴術士” として一番の特長と言える、使い魔「カーバンクル」の召喚が、レベル4で「サモン」というアクションを覚えることで入手。これにより、戦闘の幅がガラッと変わってきます。これまでは一人で「ルイン」や「バイオ」で攻撃していたのが、相棒とも言えるソーサラータイプの「カーバンクル(Emerald)」が戦闘に参加してくれることで、二人で戦っているような連帯感と効率の良さが加わり、レベル上げが楽しくなっていきます♪
 また、“巴術士” のクエスト(レベル15以上で)では、「サモン II」というアクションを覚え、タンクタイプの「カーバンクル(Topaz)」が召喚出来るようになり、戦闘に幅が出てきます。
 その後、フェーズ4の限界であるレベル20まで、リムサ・ロミンサ周辺のクエストや “巴術士” のクラス・クエストを遂行しながら、F.A.T.E を織り交ぜ、カンストまで一気に上げることに…。

カーバンクル:ソーサラータイプ(エメラルド)
カーバンクル:タンクタイプ(トパーズ)


 そして、レベル20でカンストした私は、更にパーティー・プレイでのスキルを磨くため、レベリング・ダンジョンの「サスタシャ侵食洞」、「タムタラの墓所」、「カッパーベル銅山」、それに加え、「蛮神戦(イフリート)」「ハラタリ修練所」コンテンツファインダー(CF)を使って挑みます。
 CF では、“巴術士” のロール(役割)が「DPS(アタッカー)」ということで、タンク役を考慮した上で、「カーバンクル」については、“Emerald(ソーサラー・タイプ)” を選択。また、ヒーラー役も考慮し、「フィジク(対象の HP を回復)」の使用は、ヒーラーの回復状況を見極めながら、役割が被らない程度の頻度に留めながら、パーティ全体のバランスも捕捉しつつ、バランサーとしての認識を基にプレイ。
 勿論、CF では即席 PT となることから、DPS であることを考慮しながら、毎回、各メンバーのプレイヤー・スキルを見極めつつ、その都度、回復の頻度を調整しています。そこら辺は、20年近く、MMORPG をプレイしてきているので、私自身の強みと言いましょうか、経験の見せ所であり、私が長年、MMORPG をプレイする由縁かもしれません。

 最後に “巴術士” をレベル20までプレイしてみた感想ですが、攻撃(魔法)、デバフ、回復、使役召喚というように、オールマイティーにこなせることから、FF11の “赤魔道士” を連想しました。なので、上手く扱おうと思えば、「もっと掘り下げて、経験を積まなくてはならない」という印象です。
 とにもかくにも24日から “アーリーアクセス” が始まりますので、引き続き、“巴術士” をメインにプレイする予定であり、今後も “巴術士” に関する記事を書いていく所存。
 今回、スクリーンショット(SS)が一枚も無くて、すみません…。フェーズ4では、SS を撮ることをそっちのけで、“巴術士” をプレイしていたもので…。次回以降、SS も極力加えながら、記事を書いていきますので、何卒、今後とも閲覧頂ければ幸いです m(。_。;))m ペコペコ…


© 2010-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

2013年7月17日水曜日

旧 FFXIV のメイン・コンテンツを振り返る

 発売まで41日となった『ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア』。今作は旧 FFXIV で起きた “第七霊災” の5年後が舞台であり、フェーズ3においても、メイン・クエスト内で “第七霊災” の回想シーンがありました。ちなみに私は、旧 FFXIV は途中までしかプレイしておらず、最後の結末を知りません。新生エオルゼアの世界をより楽しみたいと思う私としては、旧 FFXIV のメイン・コンテンツの結末を知る必要があると感じ、ネットで動画を探していたところ、ニコ動にて動画をアップされている方を見つけ、拝観させて頂くことに…。





 「オープニング」から「おわりの名は希望」まで網羅されている “マイリスト” は、見応え十分でした。“うp主” 様に感謝すると共に、私がプレイ出来なかった部分が補完されたことを実感しつつ、これより心置きなく新生エオルゼアの世界へと旅立てそうです。
 皆さんの中にも最後までプレイ出来なかったという方もいらっしゃると思いますので、上記の動画を観ながら、新生エオルゼアに臨んでみては如何でしょうか。


©niwango,inc. All rights reserved.
© 2010-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

2013年7月16日火曜日

新生エオルゼア観光 in β3-5



 2013/07/15の18時に終了した、β テスト・フェーズ3の第5回目。最終日は祭日にもかかわらず、ログインしているプレイヤーは前日よりも少ない印象。フェーズ3、最後の日でもあったのですが…。

 さて、フェーズ3も今回の第5回テストで終了ということで、これまで行けなかった “温泉” のある場所へ行って参りました。ちなみに場所は、“高地ラノシア” にある「キャンプ・ブロンズレイク」です。









 Twitter や Blog、あとは LS メンバーなどから「温泉に行ってきたよ♪」的なコメントを多く見かけ、自分も「行きたいなあ♪」と思っていたのですが、なかなか機会に恵まれず、最終日の終了間際、駆け込みで行った為、あまり良い SS が撮れなかったのが少し残念…。とは言え、これで見納めというわけではないので、フェーズ4以降も訪れる予定です。
 それでは最後に、他に訪れた場所の SS をご覧頂き、この記事を締めたいと思います。












新生エオルゼア観光 in β3-4(過去記事)


© 2010-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

2013年7月10日水曜日

コンテンツファインダー(CF)について

 前回の β3-4テストから導入された “コンテンツファインダー(以後、CF 略)” だが、β テスター用のフォーラムでは、連日、このシステムの在り方について、論議されている。
 そもそも、CF とは、新生エオルゼアに新しく搭載される “パーティ・マッチングシステム” のことで、ワールドの垣根を越え、目的に応じたパーティを手軽に組むことが出来る。また、用途としては、「インスタンスダンジョン」、「ギルドオーダー」、「蛮神討滅戦(蛮神戦)」などで機能するようだ。
 ちなみに CF については、公式動画が挙がっているので、そちらを観ることで理解できるかと思われる。





 現在、β テストで導入されている CF だが、4人パーティを組むシステムとして機能しており、本稼働後には、8人パーティにも導入されることが予定されている。
 また、「第6回プロデューサレターライブ」では、




<質問>
新生FFXIVではコンテンツファインダーが導入されますが、その他にもパーティ募集システムはあるのでしょうか?

<回答>
旧FFXIVにあったようなパーティ募集用のウィジェットは用意しますが、コンテンツファインダーを利用することでボーナスを得られるといった利点もありますので、まずはコンテンツファインダーを利用していただきたいです。
もちろん、特に難易度の高いコンテンツでは、コンテンツファインダーで集まったプレイヤーではクリアできないというケースもでてきますので、パーティを集める機能については計画はしています。



なので、今後、どこかのタイミングで、CF とは異なった、パーティ・システムも近い将来、導入されるかもしれない。
 ちなみに、当方もテストを兼ねて、CF で「イフリート討伐戦」“剣術士(タンク)” で参加してみたところ、槍術士、格闘士、幻術士の4人のパーティが5〜10分の間に組め、「目的に応じたパーティを手軽に組むことが出来る」という点では、かなり優秀なシステムであると感じた。FFXI や旧 FFXIV で、パーティを組むのに苦労していた事を考えれば、かなりの進歩であると言える。ただ、強いて私から一つ提案するとすれば、パーティ・メンバーが揃った段階で、チャットで意思の疎通を図り、その上でエリア移動へと流れれば、よりスムーズにコンテンツがスタートできるのではと感じた。
 …ということで、駆け足で CF についてお伝えしたが、より良いシステムになるよう、当方としても協力していく所存である。






<追記:2013/07/16>

 CFに関して、LSメンバー間で活用していましたが、フェーズ3・第5回テストにて、野良PTに参加(2013/07/14)。突入場所はサスタシャ侵食洞、私は “剣術士(Lv.16)” をチョイスしたところ、15分ぐらいの待機でパーティーマッチされました。ちなみに時間帯は23:00〜ぐらいだったと思われます。事前に、タンクやヒーラーは、早めにマッチングするという話だったのですが、時間帯なのか、テスト終盤だからなのか、少し長く感じられました。

 Twitterやβテスター・フォーラムなどでは、CFでのID突入中、野良PTの場合、「あまり会話が無い」というコメントを見かけたので、どうかなと思いましたが、その通りで会話は少なめでした…。いちお、私がオート・リーダーだったので、要所、要所でメンバーの方へ指示といいますか、仕掛けの内容、ボス戦前のかけ声等々を呼びかける以外、最初の挨拶と最後の挨拶ぐらい…。終わってからの反省として、私の方からもう少し積極的に会話を引き出せれば良かったなと思ったり…。
 今後もCFに関して、積極的に活用していこうと考えておりますので、私を含め、CFでマッチングされた方々と楽しくプレイ出来るように心懸けていく所存です。

2013年7月8日月曜日

βテストフェーズ3 第5回テスト日程

 先ほど、第5回テストの日程がフォーラムに挙がっていたので、お知らせ致します。



<βテストフェーズ3 - 第5回テスト日程>
2013年07月10日(水) 18:00 〜 07月15日(月) 18:00

※7月15日(月)のテストをもって、βテストフェーズ3は終了します。βテストフェーズ4 の日程については、後日お知らせします。
※新Lodestoneのテストは、7月17日(水)18:00をもって終了します。それ以降はアクセスすることができませんのでご注意ください。

<テスト項目について>
・エージングテスト(長期サーバ安定性確認)
・「コンテンツファインダー」マッチング負荷検証
・旧FFXIVキャラクター引き継ぎ動作チェック
・PlayStation3版の基本動作
・バトルシステム変更による負荷検証
・α〜βテストフェーズ2までのフィードバック反映確認



 いよいよ、フェーズ3も佳境を迎えるようです。これが終わりますと、フェーズ4へと移るわけですが、おそらく、インターバルとして、1ヶ月近く間が空くかと思われます。その為、遊び溜めする意味で、第5回テストはこれまで以上に、思いっきり楽しむことをオススメします。

UI についての私の現状とは…



 以前、現状のプレイ環境という記事で、PC 環境について触れましたが、私の PC の最大解像度は “1,440×900ピクセル” ということで、冒頭SSを見て分かる通り、お世辞にも快適な画面構成とは言えず、色々と模索しております…。

 冒頭のSSですが、今、考え得る基本的な UI という感じで使っており、大規模な戦闘などになると、とてもこの構成では足りないというのが現状です(戦闘時の画面構成は、後日、公開予定)。この狭いウインドウ画面で、如何に見やすく、使い易い配置にするか、これからの課題です。もし、何かしらアドバイスがございましたら、コメントでも頂ければ幸いです。

 特に私の場合、ゲームパッドを利用するので、 XHB(クロスホットバー)を如何に活用するかが、キーワードになりそう…。ちなみにゲームパッドでの操作はこんな感じです。




 こうやって動画を観てみると、UI の構成で少しヒントになりそうな部分を見つけました。なので、次回のテストで試そうと思います。
 …ということで、UI については、後日、今回よりも踏み込んだ内容をお届けしようと考えておりますので、暫くお待ち下さいませ。


© 2010-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.


新生エオルゼア観光 in β3-4

 2013/07/07の18時で終了した、β テスト・フェーズ3の第四回ですが、フェーズ3に入り、新しくなったエオルゼアを一通り、観光してみました。旧 FFXIV で世界崩壊した後を描く、今作の “新生エオルゼア” ということで、新しく生まれ変わった施設などがとても印象的です。
 とにもかくにも撮影したSSの一部となりますが、ご覧下さい。



















 如何でしょうか?
 今回、紹介したSSは “新生エオルゼア” の一部ですが、まだまだ観光できていないエリアも多数あるますので、第5回テスト以降も出来る限り、色々なところへ足を運び、少しでもこの世界の魅力をお伝えできればと思う次第です。


© 2010-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

2013年7月4日木曜日

β テスト・フェーズ3、第4回テストについて


 昨夜、“β テスター専用フォーラム” にて、第4回テストの日程が告知されました。
 内容は以下の通りです。


<フォーラム内容>
ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア βテストにご参加いただき
ありがとうございます。
次回、βテストフェーズ3のテストは7月5日(金)18:00開始予定です。

そして第4回目以降のテストでの導入を予定している「コンテンツファインダー」の
マッチング負荷検証ですが、現在、開発チームで安定性の最終確認を行っております。

そのため7月5日のテスト開始時にはコンテンツファインダーを導入せず、
テスト実施中にパッチを公開し、コンテンツファインダーを追って導入する
可能性があります。

コンテンツファインダーの導入タイミングを含む詳細なテスト内容、
およびテストの終了日時については、
テスト開始までにあらためてお知らせいたします。

引き続きβテストへのご協力をよろしくお願いいたします



とのことです。
 新生エオルゼアの特徴となり得る “コンテンツファインダー” ですが、開発陣もかなり慎重に実装の時期を見極めていることが伺えます。ライト・プレイヤーの場合、なかなか PT が組めない、もしくは入れないという方も多いかと存じます。その点を補うシステムとしては、私も少し期待しているのですが、果たして、どういう状況になるのか、興味津々です。
 他の MMO でいうと、スクエニだと『ドラゴンクエスト10』に似たようなシステムがあります。“魔法の迷宮” と呼ばれる “インスタンス・ダンジョン” で、“オートマッチング” と呼ばれる、PT を即席で生成してくれるシステム。プレイヤーは “魔法の迷宮” へ挑むアクションを起こすと、自動的に PT を生成してくれます。勿論、事前に PT が組まれていれば、そのまま突入できますし、一人足りないとかでも、自動的に補充することが出来ます。
 さあ、新生エオルゼアにおいて、コンテンツファインダーがどのように機能するのか、これからが楽しみですね。


2013年7月3日水曜日

フェーズ4前のクラス状況



 私は2011年10月ぐらいで一旦、リアル都合によりプレイが中断しており、その後、実装されたジョブ・システムなどの経験がありません。その為、フェーズ4以降では、早めにジョブを取得しようと考えております。
 今回、この記事では、フェーズ4前の現状ということで、クラスの状態について、メモも兼ねて、掲載させて頂きます。


【 Fighter 】
 ●剣術士:50  ●格闘士:36  ●斧術士:36
 ●槍術士:25  ●弓術士:22

【 Sorcerer 】
 ●幻術士:39  ●呪術士:22

【 Crafter 】
 ●木工師:12  ●鍛冶師:10  ●甲冑師:7
 ●彫金師:5  ●裁縫師:18
 ●革細工師/錬金術師/調理師:−

【 Gatherer 】
 ●採掘師/園芸師/漁師:−


 こうやって見ると、カンストしているのは、剣術士のみ…。私なりに頑張っていたのですが、これが現実といったところでしょうか。特にギャザラーに手を付けていなかったというのは、自分でもびっくりです。少しはやっていたと思ったのですが…。
 …ということで、人によっては、旧キャラを捨て、新規キャラで心機一転もアリだと思えるレベルかもしれませんが、この状況からどう変わっていくのか、出来る限り頑張ってみようと思います。なので、ある程度、変化があり次第、このカテゴリーにて報告していきます。

2013年7月2日火曜日

現状のプレイ環境


 今回、新生では PC と PS3 の両方でプレイしようと思っています。
 また、PS3については、今年度末に発売されると噂されている PS4 を購入する予定にしておりますので、PS4版がリリースされれば、そちらに移行することも検討しています。
 ちなみに現状の PC 仕様は以下の通りです。


機種名:MacBook Pro(MC373J/A)
プロセッサ:Intel Core i7プロセッサ 2.66GHz
メモリ:4GB (2GB SO-DIMM×2) 1,066MHz DDR3 SDRAM
グラフィックス:NVIDIA GeForce GT 330M
ビデオメモリ:512MB GDDR3
ディスプレイ:15.4インチ(対角)LEDバックライトクリアワイドスクリーン、解像度1,440×900ピクセル


っとまあ、Mac でございます。そして、Bootcamp を使って、Windows 7を別パーティションにインストールしてあります。
 ちなみに、ベンチマークの結果は「SCORE:2895 1280x720 標準品質」という結果…。2010年に購入した機種なので、これが精一杯かもしれません。なので、β テストでは、標準解像度でプレイしており、サクサクとはいきませんが、まずまず動いてくれています。

 今後の予定ですが、デスクトップPC として、年内発売予定になっている “Mac Pro” の購入を検討しています。
 あと、ノート PCでは、Retina ディスプレイモデルの “MacBook Pro” を購入しようと考えておりますので、実現すれば、これまで以上の環境でプレイできることが保証されているといっても過言では無いかもしれません。
 ちなみに「なぜ、Macなの?」と思われるかもしれませんが、仕事柄、Macを使うことが多い為というのが理由です。
 …ということで、現状、とても快適な環境とはお世辞にも言えませんが、頑張ってプレイしていきます。


はじめに…

© 2010-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

 2013/08/27より本稼働する『FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn Adventure record』、“通称:新生エオルゼア” ですが、現在は β テストのフェーズ3が進行中。フェーズ3では、PS3版でのプレイも可能となり、ようやく全貌が明らかになった感があります。とは言え、β テストということもあり、プレイできる範囲は限られており、当方としては、本稼働後、どのように展開していくのか、興味津々です。

 当ブログ “Adventure record of FFXIV” では、この『FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn Adventure record』の面白さを伝えるべく、当方の冒険録は勿論のこと、“新生エオルゼア” に関する様々な事柄について、投稿していく予定にしております。今のところ、β テスト中ということで、伝えられる部分に限りはありますが、現状という意味で、次回のフェーズ3(第4回目)テストから、インゲームの模様について、お伝えしていく考えです。
 ちなみに冒頭写真は、「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア コレクターズエディション【早期購入特典付き】」のパッケージ内容になります。私はこの “コレクターズエディション” の PS3版を予約しております。

 …ということで、ブログ開設、最初の記事として投稿させて頂きましたが、長くプレイしていくつもりなので、ぜひ、今後とも “Adventure record of FFXIV” を応援して頂けると幸いです。私としても、新生エオルゼアの魅力を存分に伝えられるよう、粉骨砕身、全力で記事を投稿していきますので、次回以降の記事をお楽しみに!!


FINAL FANTASY XIV 公式ホームページ