2016年9月27日火曜日

“パッチ 3.4” の進め方


 本日、2016/9/27に実装される “パッチ 3.4” ですが、プレイヤーの皆さんは、進め方とか考えていますでしょうか?

 私は毎回、大型アップデートの際、必ずと言って良いほどに、iOSの 標準アプリ “Notes” に各コンテンツの進める順番を入力し、ログイン後、そのメモを見ながらコンテンツを進めている次第です。

 ということで、今回の記事では、私なりの進め方をまとめたメモを紹介させて頂きます。




【FF14】“パッチ 3.4” の進め方

 ①個人用の居住施設「アパルトメント」の購入

 ②グランドカンパニー関連
  ●栄えある我が小隊(黒渦団)
   →リムサ・ロミンサ:上甲板層 (X:13.1 Y:12.7):人事担当官
  ※中甲士(黒渦団)になる

 ③クロの空想帳関連
  ●とある少女の空想帳
   →イディルシャイア (X:7.0 Y:5.9):クロ・アリアポー

 ④メインクエスト
  ●戦う者たちの休息
   →イシュガルド:上層 (X:11.5 Y:11.2):フォルタン家の騎兵
   ※一先ず、ID開放&クリアまで

 ⑤ID関連
  ●稀書回収 グブラ幻想図書館 (Hard)
   →イディルシャイア (X:5.5 Y:6.6):ミッドナイト・デュー

 ⑥三闘神関連
  ●黄金色の災禍/極まりし女神ソフィア
   →石の家 (X:6.1 Y:5.2):ウヌクアルハイ

 ⑦アレキサンダー:天動編関連
  ●加速する危機
   →低地ドラヴァニア (X:21.7 Y:18.8):ミーデ

 ⑧アレキサンダー零式:天動編関連
  ●機工城の英雄幻想詩
   →モードゥナ (X:21.7 Y:8.7):異邦の詩人

 ⑨聖アンダリム神学院記関連
  ●恩師の導き
   →イシュガルド:上層 (X:8.7 Y:7.8):ブリアルディアン

 ⑩ヒルディブランド関連
  ●はじめての我が家
   →イシュガルド:下層 (X:9.9 Y:11.4):キール

 ⑪トリプルトライアドの対戦専用ルーム「カードバトルルーム」
  ●「トリプルトライアド」の手引き
   →ゴールドソーサー (X:4.1 Y:7.4):トリプルトライアドマスター
  ※MGPと交換できる景品が新たに追加

 ※新たな髪型が追加
 ※クリアプリズムへ交換
  →モードゥナ (X:22.1 Y:6.7):タタロガ
 ※/countdown “秒数(5〜30)”




 …っとまあ、毎回、こんな感じにまとめております。どうしても大型アップデートとなると、コンテンツ数が多く、効率重視にしたくないものの、限られた時間の中でのプレイなので、致し方ないと思ったり…。
 ただ、このメモのお陰で、混乱することなく、スムーズにコンテンツが進められているのは間違いないので、習慣のように作成しているわけですが(苦笑)。

 ということで、プレイヤーの皆さん、19時からのメンテ明け後、大いに “パッチ 3.4” の新コンテンツを楽しんで参りましょう♪
 機会があれば、『アレキサンダー天動編』のアイテム取得の順番を示すメモなんかも作成しているので、今後も私の “エオルゼア・ライフ” を紹介させて頂きたいと思います( ̄^ ̄ゞ


3.4パッチノート公開![公式サイト]


2016年8月31日水曜日

『ニュー・サンクレッド・コスチュームセット』を買っちゃいました



 ここ数日、台風の影響からか、涼しげな日々で快適だった西日本ですが、暑さが少し戻り、猛暑が戻ってしまうのではないかと、不安が募りますが、皆様は如何お過ごしでしょうか…。


 さてさて、タイトルにもあります通り、この度、悩みに悩んだ末、オプションアイテムとして販売されています “ニュー・サンクレッド・コスチュームセット” を購入しちゃいました(;・∀・)


 いちお、忍者のミラプリ用として購入したのですが、せっかく、お金を出して購入したわけなので、それだけでは勿体ないと思い、メインジョブのタンク装備にもミラプリした次第です。
 ということで、サンプルとして暗黒騎士を貼っております(・ω・)ノ






 どうでしょう、似合っていますでしょうか?
 サンクレッドの装備なんで、忍者はフィットするのですが、同じタンクのナイトだと、片手剣と盾を構えた状態では、幾分、薄着な感じで微妙に感じたのですが、暗黒と戦士は、それなりに似合うかなと思ったり…。とは言え、忍者のミラプリ用をメインに考えているので、タンクは暫くしたら、別のミラプリに切り替えるつもりです。


 今回、オプションアイテムとして、初めてキャラ装備を購入したのですが、コンシューマ系の一般的なゲームと違い、FF14は私にとって、生活の一部みたいなものであり、毎日、私の分身として使うので、人によってはどうでも良い話かもしれませんが、見た目にもこだわりたいというのが、正直な気持ちです。
 勿論、オプションアイテムのように、有料で購入することなく、ゲーム内のアイテムでも十二分に見た目を変えることは可能ですが、今回のような “ニュー・サンクレッド・コスチュームセット” みたいなNPC装備を活用するのもアリかなと思ったりします。
 また、以前より蒼天編に登場する “サンクレッド” は、新生編の時よりもワイルド感が増し、好きな容姿に変貌していたので、今回の購入は良い買い物のように感じたり…。
 皆さんも是非、常に操作するキャラですので、見た目にもこだわり、満足のいく分身として、楽しんでみては如何でしょうか。


2016年4月12日火曜日

『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド クラフター&ギャザラー&ゴールドソーサー公式ガイド』を購入



 2016/03/31発売『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド クラフター&ギャザラー&ゴールドソーサー公式ガイド』を愛読書の一つである “新フォーチュン・クエストII” の最新刊となる『新フォーチュン・クエストII (7) エルフの里 蒼の樹冠』と一緒に購入。
 普段、戦闘職メインでプレイしている私ですが、片手間とは言え、ギャザクラも細々とプレイしていることから、ガイドブックの購入に至ったワケですが、最近、ギャザクラがオールカンストし、未だにレベル50時代のスキル回しを使っているので、何とか今回のガイドブックで新たなスキル回しを習得したいところ…。
 ちなみにガイドブック内に掲載されている情報は以下の通りとなっております。




☆ガイドブック内容☆

CHAPTER1 クラフター
◆ レベリングガイド
◆ 蒐集品製作のコツ
◆ 最高装備のマテリア強化上限 ≪初公開≫
◆ グランドカンパニー納品の候補 ≪初公開≫
◆ ロウェナ商会納品(蒐集品納品)の候補 ≪初公開≫
◆ マイスターアクションを駆使したHQ製作 ほか

CHAPTER2 ギャザラー
◆ レベリングガイド
◆ 蒐集品採集のコツ
◆ 最高装備のマテリア強化上限 ≪初公開≫
◆ 精選の入手アイテムの決まり方 ≪初公開≫
◆ 全フィールドの天候候補と変化確率 ≪初公開≫
◆ 全採集物&水産物の詳細データ(魚の獲得特殊条件は≪初公開≫) ほか

CHAPTER3 ゴールドソーサー
◆ ミニゲームガイド
◆ チョコボレースガイド
◆ トリプルトライアド全カード入手方法&確率 ≪初公開≫
◆ トリプルトライアド全NPCデータ(性格・賢さ・使用カード) ≪初公開≫
◆ ロード・オブ・ヴァーミニオン戦術解説 ほか

CHAPTER4 エトセトラ
◆ マテリア装着&合成の仕組み
◆ 禁断のマテリア装着の成功率 ≪初公開≫
◆ 錬精度蓄積量の目安 ≪初公開≫
◆ 装備品のILvや種類による各種マテリアの出現率 ≪初公開≫
◆ 分解でレアなアイテムが出る仕組み ≪初公開≫
◆ リテイナーベンチャー探索依頼限定アイテムの入手確率 ≪初公開≫
◆ チョコボの羽根の色が変わる仕組み ≪初公開≫
◆ エアシップボイジャー全雲海データ ≪初公開≫
◆ 栽培の交雑ルール詳細 ≪初公開≫
◆ オーケストリオン譜の入手方法詳細 ≪初公開≫ ほか




 実際に読んでみますと、ギャザクラに関するあらゆる情報が網羅されており、更には初公開となるデータも多く収録されていることから、普段、ネットで情報を収集している方にもオススメできる、ギャザクラの教科書と言えるかもしれません。
 また、冒頭にも書きました通り、ギャザクラにおけるスキル回しの習得ですが、色々と貴重な例が掲載されておりまして、早速、ガイドブックのやり方を実践しております。まぁ、何年も同じスキル回しを使ってきたので、慣れるのに暫く時間は掛かりそうですが…。


 っということで、私的にはこのガイドブック購入は正解だった気がします。色々と知らなかった情報も学習することが出来ましたし、更には、チョコボの羽根の色をガイドブックの比率で見事に希望の色に変更できましたので、至れり尽くせりの一冊です。
 また、“CHAPTER4 エトセトラ” には、貴重な情報が満載されているので、上記の “ガイドブック内容” を参考に、まだ、購入されていない方は是非、ご検討頂ければ幸いです。



2016年2月3日水曜日

【ニュース記事】『Mac版の動作環境詳細確定に伴う販売再開と返金対応の終了予定について』を読んで



 FINAL FANTASY XIV, The Lodestoneにて、2016/02/01にMac版に関する対応として、「Mac版の動作環境詳細確定に伴う販売再開と返金対応の終了予定について」というニュース記事が公開されました。
 当方はこれまで『MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2014)』にて、たまにプレイしていましたが、今回の記事では、必要動作環境として、OS、対応モデル、推奨画面解像度などが一新され、OSは “Mac OS X 10.11” 以降、対象モデルは “iMac” オンリーに代わり、当方の所持する機種は外される結果に…。
 ちなみに以前の “必要動作環境” は、以下の通りでした。



<必要動作環境>
OS:OS X 10.10.2
CPU:Intel Core i5 2.7GHz
メインメモリ:4GB
グラフィックチップ:NVIDIA GeForce GT 650M以上/AMD Radeon HD4870以上/インテル Iris Pro グラフィックス 以上
ハードディスク:30GB
通信環境:ブロードバンド接続

<推奨動作環境>
OS:OS X 10.10.2
CPU:Intel Core i7 2.5GHz
メインメモリ:8GB
グラフィックチップ:NVIDIA GeForce GTX 775M/AAMD Radeon R9 M290
ハードディスク:30GB
通信環境:ブロードバンド接続



 ただ、スペック的には「iMac (21.5-inch, Late 2013)」と同等なので、先ほど、動作確認をしてみたところ、プリセット “1600x900 Standard” に設定すると、一先ず、平均30~40fps程度では動きました(極端に人が集まってそうな、「ヴァレンティオンデー」の会場内だと20fpsちょっとですが…)。
 ちなみに今回の記事を読む前は、解像度を “1900×1080” に設定してました…。
 しかし、サポート対象外ということになるでしょうから、自己責任レベルということになりそうです。
 対応モデルから外れてしまった為、返金するかどうかという話になるわけですが、一先ず、スペック的には何とかなりそうなので、このまま様子を見つつ、『MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2014)』で当面、試していこうかなと思います。なので、メインはWindows 10かPS4でのプレイになりそうです。


 それにしてもMacユーザーとしては、スクエニへ色々と物申したい気持ちもありますが、Mac版の発売からこれまで、フォーラムで散々、議論されてきていますし、その中の意見に私の気持ちも入っておりますので、今、私の口から言えるのは、「ミドルウェアとしてでは無く、“Mac OS X 10.11” から強化された “ゲームAPI” を活用しつつ、Macならではのオリジナル版の開発を進めて欲しい」というのが、正直な気持ちです…。


 …と言うことで、今回は「Mac版の動作環境詳細確定に伴う販売再開と返金対応の終了予定について」のニュース記事について、私なりの見解をお伝えさせて頂きました。
 Mac版の発売が発表され際は、Windows版と同様に動作するもののと思って、期待に胸膨らませたのですが、こういった状況は、非常に残念でなりません。最初から Windows版の “ミドルウェア” として提供されるだけであれば、購入に躊躇したかもしれませんが、今更ですし…。とは言え、これからもMac版に関しては、何かしらお伝え出来そうな情報があり次第、随時、ブログ記事としてアップしていく所存ですので、Mac版に興味のある方は、たまにブログを覗いて頂けると幸いです。


【ニュース記事】
 ■Mac版の動作環境詳細確定に伴う販売再開と返金対応の終了予定について



2016年1月15日金曜日

ワイヤレスサラウンドヘッドセット[CUHJ-15001]を試す






 先日、2015/12/03に発売されたSony Computer Entertainment(SCE)純正『ワイヤレスサラウンドヘッドセット[CUHJ-15001]』というものを購入しまして、これまで『Star Wars バトルフロント』や『コール オブ デューティー ブラックオプスIII』、『Fallout 4』などで使い、今回、FINAL FANTASY XIV 上の効果を確かめるべく、PS4版にてテストしてみましたので、その事について、簡単に報告させて頂こうと思う次第です。


 『ワイヤレスサラウンドヘッドセット[CUHJ-15001]』ですが、“7.1chバーチャルサラウンド”“マイク内蔵” であり、USBケーブルでの充電、有線接続も可能というのが特徴です。
 サウンド面では、本体自体の設定により “高音重視”“低音重視” が可能であり、海外のPS Storeにある “Headset Companion App” を使うことにより、Bass(低音域)、Mid(中音域)、Treble(高音域)のレンジを細かく設定することもできます。…ということでFF14では、“5.1chサラウンドサウンド” が採用されていることから『ワイヤレスサラウンドヘッドセット[CUHJ-15001]』で、立体音響が可能なのか、テストすることに…。





 今回、テストしたエリアは「高地ドラヴァニア」。深夜、プレイヤーの少ない時間帯を狙って試してみました。
 場所は「テイルフェザー」の左下にある橋近辺を中心に、プレイヤーの位置を360度、少しずつ視点を移動させ、川の音をはじめとする周囲の環境音、戦闘中の効果音などなど、正面、右前方、左前方、右後方、左後方にて、曖昧ながら(計測器などを使っているわけではないので、すいません…)変化があることを確認。
 ちなみに普段、深夜帯のプレイにおいて、一般的なヘッドフォンを使っていたので、左右以外の変化がハッキリと実感できるレベルです。





 さて、初めてFF14上で『ワイヤレスサラウンドヘッドセット[CUHJ-15001]』を使ってみたわけですが、価格が消費税込みで1万3千円程度で、PS4にて手軽にワイヤレスでサラウンドが楽しめるという点においては、そこそこ満足できる製品かなと…。耳に装着した際のフィット感が緩ければ、長時間使うのにも安心できるのですが、少し引き締めが強いので、これから購入しようと思われている方は、注意が必要です。この辺は個人差があるので、断言できませんが…。
 あと、忘れていけないのがワイヤレス接続によるノイズと音の遅延…。私もこれまでスマートフォンなどを中心に、Bluetooth接続のワイヤレスイヤフォンなどを使った経緯がありますが、CUHJ-15001では、そういったノイズや音の遅延は、あまり感じられませんでした。
 ちなみに私は、今までSCEライセンス品『Thrustmaster Y-300P』というのを使っていたのですが、音量がとても小さく、通常のゲームプレイではお世辞にも満足できませんでしたが、この『ワイヤレスサラウンドヘッドセット[CUHJ-15001]』は、充分な音量が確保されており、そういった点においても満足です。例えるならば、DUALSHOCK®4のイヤフォンジャックにイヤフォンを挿して使った時と同じぐらいのボリュームレベル。


 ということで、『ワイヤレスサラウンドヘッドセット[CUHJ-15001]』についてお伝えしてきましたが、如何だったでしょうか。本格的なサラウンドヘッドフォンを使うなら、SONYのMDR-DS系等が良いかと思われますが、PS4/PS3専用として、低価格でサラウンドを体感したい方の参考になれば幸いです。
 また、FF14を取り巻く周辺機器については、今後も色々と試していきますので、今後ともブログの閲覧を宜しくお願い致します。